日課のはるさめ(犬)の散歩
今日は、下の娘も一緒に。
道すがら、ののさん(仏様)を見つけると手を合わせて、お水をお供え。
肝心のはるさめは、
怖くて近寄れない。
で、結局飽きて、
散歩放棄、逃亡。
ご苦労様でした。
日課のはるさめ(犬)の散歩
今日は、下の娘も一緒に。
道すがら、ののさん(仏様)を見つけると手を合わせて、お水をお供え。
肝心のはるさめは、
怖くて近寄れない。
で、結局飽きて、
散歩放棄、逃亡。
ご苦労様でした。
特別展のご案内。
会期は、
年明け1月16日(火)〜
3月11日(日)
場所は、東京国立博物館です。
島からは遠方ですが、
仏像好きにはたまらない企画です。
ちなみに、今更ながらですが常光寺の本山は、
真言宗御室派の仁和寺です。
普段は見られない秘仏も沢山集まるようです。
機会がありましたら是非どうぞ!
ご無沙汰しています。
夏、真っ盛りですね。
8月1日から12日までの間
棚経にて檀家さんのお宅を順次お参りしております。
その為、碁石山に住職、副住職共に不在がちとなります。
お参りは自由に出来ますが、護摩焚き、祈祷等ご希望の方は事前にお寺にご確認くださいませ。
では、皆様が暑さに負けず夏を元気に過ごせますようお祈り申し上げます。
5月18日
歩き遍路
人生初先達
今回のコースは、
本覚寺ー等空庵ー松林寺
瑞雲堂ー瑠璃堂ー長勝寺
滝宮堂ー笠ヶ滝ー滝湖寺
救世堂ー大聖寺
初めてまわる11ヶ所の札所。
絶好の五月晴れ。
天候にも同行者にも恵まれ、
緊張と興奮の一日は無事に幕を閉じました。
皆さん、
年齢も出身も職種も様々
持ちネタが豊富過ぎて飽和状態。
道すがら、
新しく出来たお店から
食べられる草花や木の実の紹介など、
島の恵みを沢山教えてもらう
そして、
行く先々の札所で
温かく迎えられ
励まされ、
ただただ有り難く頂戴するばかりで、
身に余る思いを抱きながら歩を進める
写真の端々に姿を見せているのは
最年少同行人の4歳の男の子。
泣き言を言わず、
無駄な動きは最大限で
最初から最後まで歩ききった。
彼の愛くるしい笑顔と
底知れない体力には脱帽。
もうお地蔵様にしか見えない
小豆島88ヶ所霊場歩き遍路
本当に素晴らしい。
言葉では、言い表せられない魅力を
参加者から寄せられた写真でどうぞ。
最後に、
アドバイザーとして内助の功に徹してくれた相方と
帰りの送迎を手配してくれた頼りになる友人にも
ありがとうありがとう🌸🌸
鐘楼堂からの景色
一枚の絵画のようです。
満開を過ぎた境内。
さくら色の絨毯
個人的にはこの瞬間が一番好き。
2月、ジョウコウジザクラか
ら始まり、ソメイヨシノ。
さくら達の最後を飾るのは、
普賢象桜。
ふわふわと
八重の花弁が春風に吹かれ
嬉しそうです。
碁石山からの眺め。
新緑のグラデーション。
生命の息吹を
一番感じられる季節。
私も、
草木や生き物たちのように
冬衣装から
そろそろ脱皮しようかな。
今年は桜が遅いわね〜
なんて悠長に構えてたら、
昨日今日で一斉に咲きました!!
只今、6分咲き
桜逹はもう待った無しのようです。
曇り空のため、写真はまあまあですが、
今週末 かなり見頃です(^_^)
ここ数日間の暖かい気候に誘われ、
ジョウコウジザクラが開花しました。
一般的な開花は、花が5、6輪咲くこ
とを言うそうですが。。
これから三寒四温にあわせ
少しずつ少しずつ開いていきます。
例年通りであれば、
3月のお彼岸頃まで長く楽しめます。
すぐ横にある枝垂れ梅(白梅)も
開花しています。
こちらは、枝打ちをしていないので
見事な枝垂れ具合です。
『酒の肴』ならぬ、『散歩の肴』に
ぜひどうぞ。
境内脇の枝垂れ梅
紅と白がありまして、
こちらは紅梅。
ようやく一輪咲きました。
昨年の秋に古い枝を切り落としました。
そのおかげか、新しい枝がどんどん産まれ、生き生きとしてきたような気がします。
枝いっぱいに咲き誇る日が楽しみです。